27歳日本人MFがアジアで衝撃FK弾「これは遠藤保仁」 相手GK意表突く一撃に「一瞬え?って」
川崎MF山本悠樹が山東戦でゴール
川崎フロンターレは12月4日にAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)第6戦で山東と対戦。前半に川崎MF山本悠樹が相手GKの意表を突くFK弾を決めたなか、ファンからは「えぐすぎる」「これは遠藤保仁だわ」と話題を呼んでいる。
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これまで3勝2敗の4位につけている川崎はホームに山東を迎えた。試合は開始早々3分、シュートのこぼれ球を川崎FWマルシーニョが押し込んで先制に成功。その後は山東に攻められるシーンもあったが、GKチョン・ソンリョンのスーパーセーブもありピンチをしのいだ。
すると前半41分にスーパーゴールが生まれる。右サイドでFKを得た川崎は山本がキッカーを務める。相手GKはクロス対応をしようしていたところ、山本は意表を突き、壁の右を巻きながらのシュートを放つと、ボールは弾かれながらもゴールに吸い込まれた。
このFK弾にはファンから「えぐすぎる」「こういうの好き」「これは遠藤保仁だわ」「普通に上手すぎる」「これ見た瞬間ヤットさん思い出した」「これはえぐい」「気づいたら入ってた」「一瞬え?ってなった」「天才です」とさまざまなコメントが寄せられている。
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