ACLE敵地オーストラリアに乗り込んだ横浜FMサポに驚き

　J1の横浜F・マリノスは12月3日のAFCチャンピオンズリーグエリート（ACLE）リーグステージ第6節でセントラルコースト・マリナーズ（オーストラリア）に4-0で勝利した。敵地で勝ち点3を積み上げたこの試合には、約200人の横浜FMサポーターが集結。大声援を送る光景は現地でも話題を呼んだ。

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　敵地オーストラリアに乗り込んだ横浜FMは、井上健太の2ゴールなどで快勝。会場には強力な援軍が駆けつけていた。地元・横浜からおよそ7700Km。スタンドには横浜FMサポーターが約200名駆け付け、大声援を送った。平日開催にもかかわらず熱心にチームを後押しする姿は目を引いた。選手もそれに応えるプレーぶりだった。

　この光景にオーストラリアプロリーグAリーグの公式X（旧ツイッター）は、サポーターが陣取るスタンドの画像を添えつつ「観客動員数がすごい！」と熱視線。日本のファンからも「200人のトリコロールの勇者達凄いです！」「スゴすぎる」「平日オーストラリアに200人」と驚きの声が並んでいた。