24歳日本人MFが「ジダン彷彿」のビタ止めトラップ ファンも驚愕「100万回見返せる」
優勝争いの広島で大活躍のMF東俊希がトラップでも魅せる
サンフレッチェ広島は最終節を残し、J1リーグ優勝をヴィッセル神戸、FC町田ゼルビアと争っている。MF東俊希は12月1日の第37節北海道コンサドーレ札幌戦(5-1)で1ゴール1アシストと躍動。アシストランキング暫定3位タイの数字を残す24歳は、さらには“ビタ止めトラップ”でファンを虜にしている。
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東は広島ユース在籍中の2018年にトップチームでデビューを果たし、同年9月にプロ契約を締結。今季は33試合に出場しており、12月1日の札幌戦では主役級の活躍を披露する。前半8分に美しいアーリークロスを相手DFラインの背後に通しFW加藤陸次樹の先制弾をアシスト。さらに同アディショナルタイム2分にはフリーキックが直接ネットを揺らし、自身今季2ゴール目を奪った。
そんな東はトラップでも観客を沸かす。DF佐々木翔のロングフィードに対し、頭上を越したボールを左足でスピードを落とさずコントロール。Jリーグ公式YouTubeチャンネルでも「100万回見返せるビタ止めトラップ」と紹介され、改めて「ジダンを彷彿」「中毒になっちゃう」「ヨーロッパあるんじゃない?」「セクシーすぎ」「完璧」と絶賛されている。また本人も自身の公式Xで「今のところ100回は見てる」と反応していた。
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