日本代表MFが欧州で快調「また決めた」「10G達成するかも」 味方へ“強気”→左足一撃で反響

堂安が今季5点目
ドイツ1部フライブルクの日本代表MF堂安律が今季5ゴール目をマークした。11月30日に行われたブンデスリーガ第12節、ボルシアMG戦(3-1)で披露した左足弾には、味方へかけた大きな一声があったという。
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26歳となった堂安は、日本代表で10番を背負うアタッカーだ。フライブルクでの3シーズン目を過ごす堂安は、今季コンスタントに得点を重ねている。板倉滉が所属するボルシアMGとのホーム戦。堂安はカウンターで前線へ持ち運ぶと、カットインから左のFWルーカス・ヘーラーへ。味方のシュートは相手にブロックされるも、こぼれ球を拾い堂安がペナルティーエリア内から左足を軽快に振りぬいた。
この得点を試合後に振り返った堂安。試合配信した「アベマサッカー」のインタビューで「打ってやろうという気持ちで、チームメイトに『どけっ』て声をかけてシュートを打ちました」と得点前にヘーラーへ放った一言を明かす。SNS上でも「さすが堂安!」「鳥肌」「10ゴール達成するかも」「正確無比」「また決めてた」と話題に挙がっていた。
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