日本は森保J発足後の最高位、アジア勢トップの15位キープ 最新FIFAランキング発表
11月はアジア最終予選でインドネシア、中国とアウェーで連勝を飾っていた
国際サッカー連盟(FIFA)は11月28日、最新のFIFAランキングを発表した。日本は10月に発表された15位から変動なく、2018年の森保ジャパン発足後、最高位をキープ。また、アジア(AFC)のくくりで見てもトップの座を守っている。
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日本は11月に行われた2026年北中米共催ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で、インドネシアに4-0、中国に3-1とアウェーでの2連戦で連勝を飾った。最終予選はここまで5勝1分の負けなしで、グループCの首位をキープしている。
ベスト8で敗退した今年2月のアジアカップ後、日本は一時18位へ後退したものの、9月に16位へ浮上。10月にさらに1つ順位を上げて15位となっていた。そして今回も森保一監督が代表監督に就任した2018年7月以降の最高位を守った。
FIFAランキングの上位5か国に変動はなし。ポルトガルとオランダが順位を上げ、ベルギーが8位に後退。またドイツが10位、ウルグアイが11位に浮上し、コロンビア、クロアチア、モロッコが順位を下げた。