突然の引退発表「え、嘘だろ」 J通算91ゴール…名助っ人の決断に騒然「衝撃すぎる」
FC東京のディエゴ・オリヴェイラが現役引退、驚きの声が広がっている
FC東京は11月28日、FWディエゴ・オリヴェイラが2024シーズン限りで現役を引退することを発表した。34歳の今季もリーグ戦で30試合に出場していただけに、突然の発表には「え、嘘だろ 信じられんわ」と驚きの声が広がっている。
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ディエゴ・オリヴェイラは2016年に柏レイソルに加入。1年目から12ゴールを記録すると、2018年には期限付きでFC東京に移籍した。昨季は33試合で自己最多15ゴール。Jリーグ通算9年で278試合に出場し、91得点をマークしている。
FC東京は発表のなかで、「今シーズンをもって引退することを決断しました。この決断は、自分のなかでも何度も考え、戸惑いもあり非常に難しいものでした。クラブからも慰留していただき、来シーズンも一緒に戦おうという声をかけてもらいました」などとディエゴ・オリヴェイラのコメントを掲載している。
SNS上では、FC東京のサポーターだけでなく、多くのサッカーファンから驚きの声があがっている。「これは衝撃すぎる」「ショックすぎる」「予想外すぎて言葉が出ない」「まだまだやれると思うが……」とコメントが並んでいる。
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