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U-17日本代表も経験…米行き“逸材”は「天才」 アクロバティック弾炸裂で「味方も頭抱える」

J3大宮からマーシャル大学へ進学した種田陽が移籍後初ゴール
大宮アルディージャU-18から、アメリカの大学へと渡った若者がアクロバティックな一撃を決めた。U-17日本代表にも選ばれた経歴を持つMF種田陽は、米国NCAA(全米大学体育協会)のマーシャル大学へと進学し研鑽を積んでいる。
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大宮のジュニアユースから順調にU-18へと駒を進めていた種田。2024年1月からトップチームに参加し、3月のルヴァンカップFC岐阜戦でプロ初出場、プロ初ゴールを決めた。この得点は試合の決勝弾となっている。5月19日に双方合意のうえで大宮との契約を解除。現在はマーシャル大学サッカー部でプレーを続けている。
現在19歳となった種田は、11月24日のファーマン・パラディンズ戦で8試合目の出場を果たすと、浮き球をうしろ向きで胸トラップし、華麗なバイシクル弾でチーム2点目を奪って見せた。またチーム3点目を導くボール奪取など大きな活躍を見せ、4-0の快勝に貢献。スーパーゴールには「クレイジーゴールだ!」「エグい」「味方も頭抱えるゴラッソ」「天才」「漫画みたいなシュート」と話題に挙がっていた。種田はこれが移籍後初ゴールとなっている。
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