中島大嘉がレンタルを終え札幌に帰還

　北海道コンサドーレ札幌は11月26日、今季水戸ホーリーホックへ育成型期限付き移籍していた22歳FW中島大嘉がクラブに帰還し練習復帰したことを報告した。この報道に「期待マシマシ」「暴れてくれ」といったファンの歓喜が寄せられている。

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　中島は2021年に国見高から札幌へ加入。21年6月9日の天皇杯2回戦（vsソニー仙台）では、プロ初のハットトリックも達成するなど期待も高かったが、出場機会も限られていた。23年シーズン6月に名古屋グランパス（レンタル）、24年は藤枝へ（育成型／レンタル）。同年夏からは水戸へ育成型期限付き移籍となっていた。

　水戸で13試合4ゴールの成績を収めたなか、11月26日に保有元の札幌が中島の帰還（チーム合流）を報告。本人も｢サポーターの皆さん、お久しぶりです！　中島大嘉です！　本日より札幌の練習に参加します。しっかり毎日頑張ります！　よろしくお願いします！！｣とコメントを残している。SNS上では「頼むぞ！」「期待マシマシ」「暴れてくれ」「嬉しい」「ついに戻るの!?」「待ってた」といった歓喜の声が上がっていた。