日本代表27歳の獲得に「巨額のオファーが必要」 英クラブが熱視線…今冬“移籍金高騰”も

日本代表MF旗手怜央、今冬移籍市場で注目選手に現地ピックアップ
あと1か月ほどで欧州の冬の移籍市場が幕を開ける。スコットランドメディア「Scotsman」は、今冬のマーケットで注目を集めるスコットランドリーグの10選手を特集。その中にセルティックの日本代表MF旗手怜央も含まれた。
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27歳の旗手は2022年の冬の移籍市場でセルティックに加入すると、すぐに中心選手となり、これまで3度のリーグ優勝を含め、多くのタイトルを獲得してきた。そんな旗手は、夏の移籍市場でもイングランド1部レスター・シティへの移籍が報じられていたが、再び冬の移籍市場でも注目を集めることになりそうだ。
記事では「夏の移籍市場の最後の数週間は、大金が絡んだレスターへの移籍が話題となっていた。しかし、マット・オライリーが離れたことで、セルティックは日本人スターに対するいかなるオファーも拒否してきた。それ以降、旗手はブレンダン・ロジャーズ監督のチームが強さを増すなかで、セルティックの中盤で4得点を挙げるなど輝きを放っている。彼の素晴らしい状態は、この1月に新たな関心を持たれることが高いことを意味する。ただし、彼を獲得するためには、巨額のオファーが必要になるだろう」と、移籍金が高騰することを予想している。
森保ジャパンにも継続して招集されている旗手だが、セルティックを納得させるだけのオファーが届くことはあるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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