J1監督が今季で退任、379試合出場のベテランは契約満了…19日の移籍動向
FC東京はクラモフスキー監督の退任を発表
Jリーグでは11月19日、複数のクラブで人事の動きがあった。J1のFC東京はピーター・クラモフスキー監督が今季限りで退任すると発表。昨年6月に就任したが、今季はシーズン中盤に6試合勝ちなしの期間があるなど、36試合を終えて14勝13敗9分けの8位と、優勝争いには絡めていなかった。
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J3のFC琉球は京都サンガF.C.や清水エスパルスなどでJリーグ通算379試合に出場したDF福村貴幸らと契約満了に伴い、契約を更新しないと発表。日本サッカー協会は、いずれのクラブも移籍交渉を行うことのできる選手のリストを更新し、J2の愛媛FCからの退団が発表されていたFW松田力ら、9選手が記載された。
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