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会長就任の暁にペップ招へい? ブラジル代表監督人事…怪物ロナウドに海外注目「夢の実現」
マンCと2026年まで延長報道もあるグアルディオラ監督
2002年の日韓ワールドカップ(W杯)を制して以降、22年間W杯優勝から遠ざかっているブラジル代表。再び世界の頂点に立つために、新たなプロジェクトを進める可能性があるという。それはイングランド1部マンチェスター・シティを率いるスペイン人のジョゼップ・グアルディオラ監督の招へいであり、鍵を握るのが元ブラジル代表FWロナウド氏だという。カタールメディア「beIN SPORTS」が報じている。
スペインのバジャドリード、ブラジルのクルゼイロのオーナーを務めているロナウド氏は、ブラジルサッカー連盟(CBF)の会長になることに意欲を持っているという。来年の選挙に立候補し、その役職に就いた場合には、グアルディオラ監督を招へいすることが主な目標になるという。
記事では「グアルディオラ監督は、マンチェスター・シティと新たに1年契約を延長するという報道もあり、そうなった場合は2026年以降に契約が可能となる。バルセロナ、バイエルン、マンチェスター・シティで数々のタイトルを獲得してきたグアルディオラ氏との契約合意は、ブラジルサッカー界にとって夢の実現となる」と伝えている。
現役時代に選手としてバルセロナでも共闘した経験のあるロナウド氏とグアルディオラ監督だが、ブラジル代表で再び彼らがタッグを組む日が来るだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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