日本のインドネシア戦、敵地会場周辺に熱気ムード

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　森保一監督率いる日本代表（FIFAランク15位）は11月15日、北中米ワールドカップ（W杯）アジア最終予選の敵地インドネシア戦（同130位）に臨む。サッカー熱の高い現地の熱狂ぶりが話題になるなか、スタジアムの会場周辺はキックオフ前からすでに熱気に包まれており、その様子にファンも「すんげえな」と驚きの声をあげている。

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　インドネシア戦は7万8千人収容の「ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム」で開催。現地のサッカー人気は高く、日本戦は完全アウェーが予想されるなか、キックオフ4時間前から赤いユニフォームに身を包んだファンが開門前から大行列を作り熱気が生まれている。

　2年前にスタジアムで100人以上の死者を出す大事故が発生した経緯もあり、多数の警察と軍隊も出動。スポーツチャンネル「DAZN」の公式SNSでアップされた現地の異様な光景に日本のファンから「すんげえな」「凄い人」「本当に完全アウェー」「軍隊まで出動してる」と驚きの声が漏れ、早くも熱視線が注がれている。