日本代表に戦々恐々「本当に怖い」 久保、三笘…欧州タレント集団に苦戦要素?「落ち着け」

好調続く日本をインドネシアメディアが警戒【写真:ロイター】
好調続く日本をインドネシアメディアが警戒【写真:ロイター】

日本の怖さをインドネシアメディアが指摘

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 日本代表は11月15日にアウェーでインドネシア代表と対戦する。9月に開幕した2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦い、ここまで3勝1分(15得点1失点)という成績を残し日本はグループ首位に立つ。対戦するインドネシアは現在5位だが、サッカー熱の高い同国では日本戦にも注目が集まっている。インドネシアメディア「Detik Inet」は現地の声を報じている。

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 日本代表はほとんどが欧州でプレーする選手で構成されている。イングランド1部プレミアリーグをはじめ、欧州サッカーの関心が高いインドネシアでは、ブライトンのMF三笘薫、スペイン1部レアル・ソシエダのMF久保建英が最も警戒されているという。

 記事ではX(旧ツイッター)上に「左に三笘、右に久保、その前に南野(拓実)。なんてことだ。恐ろしい」「久保はバルサを破り、MOMになったばかりだ。三笘もシティを破って採点7がついていた。彼らは火が着いている」「三笘はシティを倒し、久保はバルサを倒した。日本はヤバい。本当に怖い」と恐怖を綴った。

 その一方で、試合会場となるゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム(GBK)のピッチが助けになると感じている人もいるようだ。「落ち着け。彼らは素晴らしい芝、サンティアゴ・ベルナベウ、オールド・トラフォード、エティハド・スタジアムのような良い芝では良いプレーをする。でも、GBKの芝は最悪で、洪水することもある。悪質な環境で勝てるチャンスは、まだある」という冗談も見られた。また、アジアカップでの対戦からチャンスがあるという前向きな声もあるという。

 所属クラブでの直近の試合で、ビッグクラブに対する勝利に貢献した三笘と久保だが、インドネシア戦ではどのようなプレーを見せるだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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