“暴君”がフランスの舞台で大暴れするか

　昨季までPSGでは、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ（マンチェスター・ユナイテッド）が絶対的エースに君臨し、現在はウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニがゴールラッシュを披露している。

　ASモナコではプレミアリーグで辛酸を嘗めたコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが復活を遂げ、18歳でフランス代表デビューを果たしたFWキリアン・エンバッペという超新星も台頭するなどバラエティー豊かなストライカーが活躍している。

 “暴君”としてしられるコスタも、同じ舞台で大暴れする日がやってくるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文　text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images