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ブンデス“デュエル王”候補に日本人2人 ベスト5入り…絶好調アタッカーが佐野海舟より上位
堂安が4位、佐野が5位にランクイン
ドイツ1部ブンデスリーガには、たくさんの日本人選手が所属している。ブンデスリーガ公式サイトでは各スタッツのランキングが紹介されているなか、デュエルランキングのトップ5に日本代表MF堂安律(フライブルク)と、佐野海舟(マインツ)がランクインしている。
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26歳の堂安は2022年夏にフライブルクに加入し、所属3季目の今シーズンは開幕からリーグ戦全試合にスタメン出場。10試合4得点1アシストを記録し上位争いをするチームを牽引している。
また23歳の佐野は、2019年にFC町田ゼルビアでプロデビューを果たし、23年に鹿島アントラーズへ完全移籍。そして今夏マインツへ加入すると、堂安と同じくリーグ開幕から全試合にスタメン出場している。
そんななか、ブンデスリーガ公式サイトで紹介されているスタッツによると、デュエルランキングトップの4位に109回で堂安、そして5位には108回で佐野がランクインをしている。堂安はシャドー、佐野がボランチとポジションは異なるが開幕からチームの主力に定着している両者の活躍から目が離せない。
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