日本代表MFが「直接決めた」 急カーブの衝撃CKが移籍後初ゴール「一瞬何が起きたかわからなかった」
町田MF相馬がFC東京戦で移籍後初ゴール
FC町田ゼルビアは、11月9日に行われたJ1リーグ第36節でFC東京と対戦し3-0の快勝を収めた。この試合では町田の日本代表MF相馬勇紀がコーナーキック(CK)から直接ゴールに入り移籍後初ゴールを記録したなか、ファンからは「ニアに決めるの珍しい」「初めて見た」と話題を呼んでいる。
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試合は前半15分にMF白崎凌兵が移籍後初ゴールを奪うと、後半にも2点を追加した町田が3-0で快勝を収めた。そのなかで、後半34分に相馬が左サイドのCKから直接ネットを揺らし、これが町加入後の初ゴールになった。
相馬の右足から放たれたボールはニアサイドの枠を捉えると、FC東京GK野澤大志ブランドンは掻き出すことができずに、そのままゴールイン。SNSでは、「ニアに決めるの珍しい」「初めて見た」「ベストゴール」「え?入っちゃった」「直接決めた」「軌道が美しい」「一瞬何が起きたかわからかった」「まるでゲームのようなゴール」とさまざまなコメントが寄せられている。
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