日本で敗戦も…ACL対戦国メンバーが「泣かせてくれる」 Jクラブ側へ歩み寄り「グッと来た」
元横浜FMのティーラトン、古巣との交流シーンが話題
横浜F・マリノスはAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグフェーズ第4節でブリーラム・ユナイテッドFC(タイ)とホームで対戦し、5-0で快勝した。試合後、負けたブリーラムのある選手が横浜FM側へ歩み寄り、交流を深めたワンシーンが「グッと来た」「泣かせてくれる」と注目を浴びている。
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横浜で行われた一戦は、5発のゴールラッシュでホームチームに軍配。日本に乗り込んだブリーラムにとっては悔やまれる結果となったなか試合後、1人の選手がJクラブ側へ。その様子を捉えた動画に収まっていたのは、DFティーラトン・ブンマタン。2019~2021年までクラブに在籍し、19年のJ1優勝メンバーとなったタイ代表DFだ。
約3年ぶりに横浜へ帰還したティーラトンは横浜FMサポーターに手を振りながら挨拶。さらに、かつて共闘した選手やスタッフらとの久々の再会に満面の笑みを浮かべ、旧交を温める場面があった。日本を去っても古巣と固い絆で結ばれていることを窺わせた場面に「泣かせてくれる」「グッと来た」「なんといい関係性」「ACLで再会なんて素敵」との声が集まり、感動の再会に熱視線が注がれていた。
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