23歳逸材FWが「遂に量産態勢」 2戦3発…今季7G目に反響「フロント死ぬ気で獲れ」
徳島FWブラウン・ノア賢信が今季7ゴール目を記録
徳島ヴォルティスは10月27日に行われたJ2リーグ第36節でザスパ群馬と対戦し、2-0の勝利を収めた。この試合でチームの2点目を決めた徳島FWブラウンノア賢信は2戦連発で今季7ゴール目を奪い、ファンからは「遂に量産態勢」「覚醒した?」と話題を呼んでいる。
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現在23歳でカナダ出身のブラウンノアは横浜F・マリノスの下部組織出身。2020年にトップチームへ昇格し、その後カマタマーレ讃岐、水戸ホーリーホック、アスルクラロ沼津を経て今季より徳島へ完全移籍を果たした。
U-15、U-16、U-17と各年代のアンダー代表にも招集された経歴を持つブラウンノアは、今季序盤こそ途中出場が多かったものの徐々に出番を増やし、2度目のスタメン出場となった4月20日にアウェーで行われた藤枝MYFC戦(1-0)で決勝弾を奪った。
その試合から主力として定着し、前節のホーム藤枝戦(3-0)で2ゴールを挙げると、群馬戦でもこぼれ球を押し込んで貴重な追加点を奪った。2戦連発となる今季7ゴール目を記録したブラウンノアにファンからは「遂に量産態勢」「覚醒した?」「フロント死ぬ気で獲れ」「手がつけられんよ」とさまざまなコメントが寄せられている。
アシストも4をマークしており、ゴール関与が11となった23歳逸材の今後の活躍から目が離せない。
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