最新FIFAランキング発表 日本が15位浮上で森保J“最高ランク”を更新、アジア最高位をキープ
アジア最高の15位に
国際サッカー連盟(FIFA)は10月24日、最新のFIFAランキングを発表した。日本は9月に発表された16位からさらに1つ順位を上げ、アジア最高となる15位に。2018年の森保ジャパン発足後、“最高ランク”を更新している。
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日本は10月に行われた2026年北中米共催ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でサウジアラビアをアウェーで2-0と撃破。続くホームのオーストラリア戦では1-1のドローで勝ち点を積み上げた。ここまで最終予選3勝1分の負けなしで、グループCの首位をキープしている。
ベスト8で敗退した今年2月のアジアカップ後、日本のFIFAランキングは一時18位へ後退したものの、9月に16位まで浮上。最新のランキングではさらに1つ順位を上げ15位となった。森保一監督が代表監督に就任した2018年7月以降の“最高位”を更新している。
同じアジア勢ではトップの日本に次ぎ、イラン(19位/変動なし)、韓国(22位/1ランクアップ)、オーストラリア(24位/1ランクアップ)と続く並びに。トップ5は先月発表のランキングから不変で、1位アルゼンチン、2位フランス、3位スペイン、4位イングランド、5位ブラジルとなった。
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