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J1→欧州行き日本人23歳が快足スプリント「凄い」 “初得点”に絶賛続々「世界黙らせちゃって」
平河悠がブリストル・シティで初ゴールをマーク
イングランド2部ブリストル・シティに所属するFW平河悠は、10月19日に行われたリーグ第10節のミドルズブラ戦で移籍後初ゴールを決めた。新たにJ1から欧州へと渡った23歳の活躍に反響が広がっている。
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2024年シーズン、J1昇格組ながら優勝争いを演じているFC町田ゼルビアの主力だった平河。今夏に町田からブリストル・シティへと渡ったものの、パリ五輪の大会中に右足首を負傷しデビューが遅れる。それでも第4節のダービー戦(アウェー/0-3)で初出場を飾って以降、ここまで7試合で出番を得た。
19日のミドルズブラ戦で右ウイングとして先発を飾った平河は、前半アディショナルタイム2分に待望の瞬間を迎える。MFジェイソン・ナイトが相手のバックラインからボールを奪いショートカウンターを発動。そのままペナルティーエリア内へと持ち運んだところで相手DFの足に当たりボールがこぼれる。うしろからジェイソン猛スピードで追走していた平河がこれに反応し、左足で巻いたシュートを沈めた。
この平河の移籍後初ゴールでリードを2点に広げ、2-0の勝利を飾ったブリストル・シティ。SNS上ではファンから「このまま決め続けろ」「長いスプリントがすごい!」「世界を黙らせちゃって!」「運動量とスピードが改めて凄い」「巻いてて上手い!」と23歳の得点を称える言葉が相次いでいた。また英公共放送「BBC」も「平河のゴールで相手の勢いは見事に打ち砕かれた」と評している。
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