浦和DFホイブラーテン、右眼窩壁骨折などで手術 全治4週間で戦線離脱へ
クラブが公式発表
J1浦和レッズが10月1日、DFマリウス・ホイブラーテンの負傷状況を発表。右眼窩壁骨折、鼻骨骨折と診断され手術を受けた。全治4週間の離脱が決定した。
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ホイブラーテンは9月28日のリーグ戦第32節のヴィッセル神戸戦(0-1)で負傷。後半30分、神戸のロングスローからの守備シーンで浮き球を処理しようと頭でクリアを試みるも、神戸MF佐々木大樹の足が顔面に直撃し、そのまま倒れ込んだ。
出血もあったため担架も出動したが、ホイブラーテンはその場で頭に包帯を巻き、自力で立ち上がってピッチを歩くもすぐさまその場に座り込んでしまった。最終的にふらつくような様子を見せると、後半40分にDF佐藤瑶大と負傷交代となっていた。
1日の練習にはホイブラーテンの姿がなく、状態が心配されていたなかで公式リリースで負傷の状況が発表。病院にて精密検査の結果、右眼窩壁骨折、鼻骨骨折と診断されて手術を受け、全治4週間の離脱に。浦和にとってはシーズン終盤で痛手を負ってしまった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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