スタジアム上空を遊泳!? J新本拠地の「日本初!」に注目「面白そう」「今年の夢」

長崎の新スタジアムに注目(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】
長崎の新スタジアムに注目(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】

長崎新本拠地ピース・スタジアムの上空を滑走

 V・ファーレン長崎の新たな本拠地となる「ピース・スタジアム」は、10月6日のJ2リーグ第34節大分トニリータ戦で初の公式戦を迎える。日本初となる「地上60メートル スタジアム上空」滑走がお披露目され、注目を集めている。

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「長崎スタジアムシティ」構想は2018年から発足。サッカースタジアムを中心にアリーナ、ホテル、ショッピングモール、オフィスなどが含まれる複合施設となっている。長崎の新たな本拠地となるピース・スタジアムは約2万人を収容し、ピッチとの最短距離が「5メートル」で日本一観客席との距離が近いというのが売りだ。

「長崎スタジアムシティ」は9月6日に完成して竣工式が行われ、10月14日に開業予定。ピース・スタジアムでは10月6日の大分戦で初試合が行われる。

 そのなかで、スタジアム上を滑走するジップラインがメディア公開された。ジップラインのスタート台は地上から約60メートルの高さで、オフィスなどが入る「スタジアムシティ・ノース」の屋上から「スタジアムシティ・サウス」の屋上までの258メートルを約30秒で滑走するという。

 10月14日の開業日から一般の利用が開始予定。SNS上では、ファンから「これは凄い」「面白そう」「今年の夢」「コレはやってみたい」「いろんなアイデアがあるなぁ」「気になる」といった声が上がっていた。

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