“ガラスの10番”が肉離れ診断 負傷続きにファン嘆き「あまりにも辛い」「調子良かっただけに」

大島僚太が右ハムストリングの肉離れで戦線離脱【写真:Getty Images】
大島僚太が右ハムストリングの肉離れで戦線離脱【写真:Getty Images】

肉離れで戦線離脱が決定

 J1川﨑フロンターレは9月28日、元日本代表MF大島僚太の負傷状況を発表。右ハムストリング肉離れと診断されたという。

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「10番」を背負う大島は9月22日のリーグ戦第31節名古屋グランパス戦で負傷。前半アディショナルタイムタイムに自陣左サイドでMF和泉竜司とマッチアップしたあと、しばらくして自ら座り込み、途中交代となっていた。

 大島は昨季の負傷の影響もあり、6月26日の第20節湘南ベルマーレ戦(1-1)で今季リーグ戦初出場。その後、途中出場から徐々にプレータイムを増やし、11試合連続で出場していたなか、再離脱することが決定した。

 SNSでは「信じて待つ」「調子良かっただけに」「あまりにも辛い」「また魔法を見せて」「最高の状態で戻ってきて」「なかなか完全に克服とはいかんな」など、度重なる負傷にファンからは心配の声が多く上がっていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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