J助っ人退場は「納得いかない」 両者の足裏激突も…“片方レッド”が物議「お互い様な気が」
横浜FMのMFジャン・クルードが山口戦で一発退場
J1の横浜F・マリノスは9月25日に行われた天皇杯準々決勝でJ2のレノファ山口と対戦し、5-1と勝利を収めて準決勝に駒を進めた。この試合前半に起きた横浜FM助っ人MFの退場したシーンが「イエローでいい」「どちらも足裏見せてる」と物議を呼んでいる。
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横浜FMは直近の公式戦、AFCチャンピオンズリーグエリート光州FC戦で3-7、J1リーグ第31節サンフレッチェ広島戦で2-6と2戦連続大敗を喫していたなかで、ホームに山口を迎え撃った。
試合は前半16分に横浜FMが幸先良く先制も、同23分に追い付かれた。その後は前半のうちに両者退場を出し、後半は横浜FMが4得点を奪って5-1と快勝し準決勝に進出した。
そんななか、前半36分に横浜FMのMFジャン・クルードが退場した際の判定が話題に。こぼれ球に対してジャン・クルードと山口MFサーラット・ユーイェンがボールを奪おうと両者が激突。互いに足裏を見せた形となったが、スライディングを敢行したジャン・クルードにのみレッドカードが提示された。
このシーンについてファンからは「イエローでいい」「どちらも足裏見せてる」「両方同じカードを貰うべき」「なんで片方だけ?」「微妙な感じ」「印象は悪い」「お互い様な気がする」「納得いかない」「正直微妙」「ちょっと不運な判定」「相手のほうも足裏」とさまざまなコメントが寄せられている。
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