J1強豪が「衝撃の敗北を喫した」 2戦13失点…“守備崩壊”に韓国注目「ショックで動揺」
横浜FMは3-7で光州、2-6で広島に連続で大敗
横浜F・マリノスは9月22日に行われたJ1リーグ第31節でサンフレッチェ広島と対戦し、2-6と大敗を喫した。直近のAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)でも大敗しており、韓国メディアは「J1リーグで衝撃の敗北を喫した」と驚きを伝えている。
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横浜FMは17日のACLEリーグステージ第1節で光州FC(韓国)と対戦。前半を1-2と1点ビハインドで折り返したが、後半に入り5失点を喫して、2点を返したものの3-7と大敗した。
中4日で行われたアウェーの広島戦でも前半は2-3と1点差だったが、後半頭と終了間際に立て続けにゴールを許し、2-6とまたしても大敗を喫した。
この結果を受けて韓国メディアの「ベスト・イレブン」は「横浜FM、光州戦3-7のショックで動揺、Jリーグで2-6の敗北」と見出しを打ち、「アウェーでの光州FC戦は衝撃的すぎた? 横浜FMはJ1リーグで衝撃の敗北を喫した」と報じた。
また「自陣で崩れ、守備が崩れて6連続失点を喫した。この敗戦で横浜FMは9位に転落。横浜FMにとって、これはまたしても衝撃といえる。横浜は17日に3-7の大差で屈辱的な敗北を喫した」と内容含めて言及している。
次は中2日で天皇杯準々決勝のレノファ山口戦を控えるが、横浜FMの立て直しに注目が集まる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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