鹿島DF安西幸輝、日産「フェアレディZ」納車報告

　J1鹿島アントラーズの元日本代表DF安西幸輝が、スポーツカーの納車を報告。車両販売・買取店の公式SNS上でその様子を捉えた1枚がアップされると、「夢がある」「かっけえ」などと、Jリーガーが愛車と佇む光景に反響が広がっている。

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　29歳の安西は東京ヴェルディの下部組織からトップ昇格し、その後2018年に鹿島入り。果敢なオーバーラップを持ち味とするサイドバックとして主力の座を掴んだ。19年9月からポルトガル1部ポルティモネンセで2シーズンプレー。21年7月から鹿島へ復帰している。

　今年でプロ11年目のシーズンを送るなか、車両販売・買取店「Central20」の公式X（旧ツイッター）にアップされた1枚の写真が注目を浴びた。安西の横には日本を代表するスポーツカーである日産「フェアレディZ」があり、ボンネットに手をかけながら佇んでいる。

実際の投稿には「先日、Jリーグ鹿島アントラーズ所属の安西選手へ新車のフェアレディZを納車させていただきました。ボディカラーは432オレンジ、MT車、Customized Edition フルPKG仕様。このオレンジは特に目立つカラーですね。これからも応援しています」と綴られ、“新たな相棒”を手に入れたようだ。

　愛車との2ショットはSNSで反響。ファンからは「かっけえ」「カッコ良すぎ」「夢がある」「わぁお！！凄い！」と熱視線が注がれていた。