J1町田に衝撃「マジか」…日本代表DFが右膝重傷、デビュー1か月で今季絶望の危機「悲しすぎる」
日本代表DF中山雄太、右膝内側側副靱帯損傷と診断
FC町田ゼルビアは9月21日、日本代表DF中山雄太が右膝内側側副靱帯損傷と診断されたことを発表した。
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中山は敵地で行われたJ1リーグ第30節・アビスパ福岡戦(3-0)で相手と競り合った際に右膝を痛めた。診断の結果、右膝内側側副靱帯損傷と判明。全治は不明ながらも、残り8試合となった今季中の復帰は不透明な状況に見舞われた。
J1首位争いを演じる町田にとっては、今夏補強の目玉として加わっただけにショックは大きい。英2部ハダースフィールド・タウンから加入後、デビュー戦となった第27節ジュビロ磐田戦(4-0/8月17日)でいきなりゴールを決め、さらなる活躍に期待が膨らんだ。
しかし、そこからおよそ1か月で戦線離脱。SNS上では「マジか」「悲しすぎる離脱」「めっちゃショック…」といった声が並び、新戦力の思わぬ離脱に衝撃が広がっていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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