「今でもPKか疑問を持っている」 サウサンプトン吉田がトットナム戦主審の判定に苦言

ピュエル監督の見解に同調

サウサンプトンを率いるピュエル監督は、アンドレ・マリナー主審のPK判定について「あれでPKを与えるなら、我々にも同じようにPKが与えられるべきだった」と苦言を呈していたが、吉田もこれに同調した。

「個人的には僕らはもっとできると思っているけど、結果は2-1だった。1点目はエリクセンの個人技で、2点目は……今でもPKかどうか疑問を持っている」

オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクの負傷後、守備の要としてチームを支えている吉田だが、チームを勝利に導くことができず、悔しさを露わにしていた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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