京都は15位まで浮上

　京都サンガF.C.はJ1リーグ3連勝の勢いを維持し、9月22日には第31節でガンバ大阪とのホームマッチを迎える。そんな京都を支えるサポーターが応援の際に披露した、大きな“特殊フラッグ”が話題を呼んだ。

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　京都はリーグ開幕から前半戦で苦戦。一時は最下位まで落ちる厳しいシーズンとなっていたが、今夏の移籍市場での補強が成功する。加入から7戦7ゴールとFWラファエル・エリアスが躍動。加えて5戦4発の25歳FW原大智の活躍もあり、15位まで順位を上げた。直近10試合で7勝2分1敗。20得点を叩き出す攻撃力が光る。

　そんな選手たちを支えるスポンサーには日本企業「任天堂」が付いているなか、スタンドのサポーターが人気ゲーム「マリオ」シリーズのキャラクターであるクッパを模した大きなフラッグを掲げる姿が話題となる。

　SNS上でも「めちゃくちゃインパクトが強い」「これは反則」「遠目でも目立ってていいね」「マジでカッコ良かった」「正直言って羨ましい」「ポケモンもやってほしい！」といった声が寄せられていた。