爆速レフェリーは永井謙佑に劣らず 30歳の“俊足”に驚き続々「想像以上に速い」「体幹ブレなさすぎ」
J1初レフェリングとなった大橋侑祐主審が俊足でカウンターに追い付く
9月18日に行われたJ1リーグ第29節(延期分)の名古屋グランパス対アルビレックス新潟戦は、ホームの名古屋が3-0で勝利を収めた。この日J1で初めて笛を吹く主審の“快足”が話題に。元日本代表にも劣らぬスピードが注目を集めている。
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台風10号の影響で延期となり、18日に開催されたこの試合の名古屋が決めた2点目のシーンでは、選手以外のピッチ上の人物がフォーカスされた。前半44分、名古屋のショートカウンターの場面。快速と知られる元日本代表FW永井謙佑が裏に抜け出し冷静にゴールを奪った。
J1初レフェリングとなった30歳の大橋侑祐主審は、カウンター起点の場所より後方からスプリントを開始。ハーフウェーライン手前から俊足で新潟ゴール前まで走り、永井のゴールシーンを絶妙な角度から見ていた。
SNS上でも話題になっていたなか、Jリーグ公式YouTubeチャンネルも「スピードキング・永井謙佑にも負けない、大橋レフェリーのスピードが話題に」と紹介。ファンからも「想像以上に速い」「日本のトップレフェリーになれる」「体幹ブレなさすぎ」「すごい仕事だ」「プロ意識を感じる」といった賞賛の声が相次いでいた。
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