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19歳“逸材”は「もはや無名ではない」 欧州で4戦3発…覚醒中の日本人FWに現地注目
ベルギーで大活躍中の後藤啓介
ベルギー1部のアンデルレヒトに所属するFW後藤啓介に現地も注目している。オランダメディア「Voetbal」が飛躍する19歳の活躍を伝えた。
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後藤は今年1月からジュビロ磐田から期限付き移籍でアンデルレヒトに加入。現在はU-23のセカンドチームでプレーしており、9月15日のベルギー2部リーグ第4節RFCリエージュ戦(3-3)では2ゴールを挙げた。現在4戦3発と大活躍中だ。
後藤の市場価値は日本人のこの世代最高額となる60万ユーロ(約9300万円)で、古巣ジュビロ磐田におけるクラブ史上最年少得点記録者でもある。期待の19歳FWに「Voetbal」は「優れた成績」としてピックアップ。「チャレンジャー・プロ・リーグをフォローする人々にとってもはや無名ではない。今季はRSCA“フューチャーズ”のストライカーとして日本人が好まれている」と、スタートダッシュを切っている今季に注目している。
日本のファンからも「動きがかなり鋭くなってる」「ストライカーらしさに磨きかかってるね」「近々トップ昇格あるのかなぁ」「ひと回り身体が大きくなったかな」などの声があがっていた。
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