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サッカー始めて8年でCL舞台 20歳日本人DFのレアルFW封殺に驚嘆「やれてるの凄すぎ」
チェイス・アンリがレアル戦でCLデビューを果たした
ドイツ1部シュツットガルトは9月17日、UEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第1節でスペイン1部レアル・マドリードと対戦し1-3で敗れた。シュツットガルトのDFチェイス・アンリは後半18分から途中出場し、CLデビュー。20歳で大舞台に立ち、強豪との対戦は大きな経験となった。
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その瞬間がやって来た。15季ぶりのCL出場を果たしたシュツットガルト。後半開始直後に相手のフランス代表FWキリアン・ムバッペに先制弾を許したなか、最初の交代でアンリが出場した。同23分にチームはコーナーキック(CK)から同点に追い付く。アンリも、相手のブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールらと対峙して“シャットアウト”するシーンも見られた。
異色の経歴を持つアンリ。アメリカ人の父と日本人の母を持ち、サッカーを本格的に始めたのは、アメリカから日本にやってきた中1から。センターバック(CB)も高校に入ってからというキャリアを辿ってきた。高卒で海を渡り、わずか2年半でCLデビュー。競技を初めてから8年で世界最高峰の舞台に立った。
この経歴にファンからは「UCL出場してそれなりにやれてるの凄すぎるよ」「高校卒業して2年でCLは凄いよな」「めちゃくちゃ大きな経験値」「この経験は日本サッカー界においてデカすぎる」「高卒→海外移籍の流れをさらに加速させる出来事になるかも」と驚きの声があがっていた。
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