元日本代表DFがコーチ電撃就任「えええすげー」 海外→母校復帰に反響「なんてこった!」
岩政大樹氏が東京学芸大学蹴球部のコーチに就任
東京学芸大学蹴球部は9月17日、公式Xで岩政大樹氏が今シーズン終了までコーチに就任したことを発表した。岩政氏は2004年に同大学を卒業。J1鹿島アントラーズなどで活躍し、昨季まで鹿島の監督を務めていたが、母校への電撃復帰となった。
岩政氏は2004年から鹿島で活躍し、日本代表にも選出された経験を持つ。2014年にBECテロ・サーサナFC(タイ)、2015年にJ2ファジアーノ岡山、2017年には関東1部の東京ユナイテッドFCに移籍。2018シーズン限りで現役引退し、指導者に転身していた。
2022年に鹿島のトップチームコーチに就任すると、同年8月にはレネ・ヴァイラー監督との契約解除に伴って監督に就任。2023年12月に契約満了により退任となっていた。2024年2月にはハノイFC(ベトナム)の監督に就任したが、7月には辞任が発表されていた。
突然の発表に、SNS上では反響も。同大学の公式Xには「岩政さんだ!!!」「えええすげー」「なんてこった!」「おぉ!!地元に岩政が戻ってきた」「岩政先生が学芸に戻って来る世界線があったとは」といったコメントが寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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