フラメンゴFWガブリエル・バルボーサのSNS投稿に脚光

　ブラジル1部フラメンゴに所属する“ガビゴル”ことFWガブリエル・バルボーサが自身の公式SNSを更新。「JP」と綴り日の丸の写真を投稿すると、ファンからは「Jだと無双しそう」「J移籍フラグ？」と話題を呼んでいる。

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　現在28歳のガビゴルは、16歳という若さで母国ブラジルでプロデビューを果たした逸材。4シーズン名門サントスでプレーすると、19年夏にイタリア1部の強豪インテルへと完全移籍を果たした。インテルでは日本代表DF長友佑都とも共闘している。

　しかしインテルでは1得点と実力を発揮できず、ベンフィカ（ポルトガル）、サントス、フラメンゴへの期限付き移籍を経て、20年1月にフラメンゴへ完全移籍をした。現在はドーピング違反容疑で2年間の出場停止処分を受けたが、処分保留により試合への出場が可能に。今季はここまで12試合2得点1アシストを記録している。

　またブラジル代表としても、2016年に母国で開催されたリオデジャネイロ五輪で全6試合に出場し2ゴールを記録し、ブラジルのオリンピック初優勝に貢献した。そんななかガビゴルが自身の公式インスタグラムで「JP」と綴り、手首に巻いた包帯に日の丸を描した写真を公開している。

　この投稿にファンからは「まさかJでプレーするのか？」「Jだと無双しそう」「J移籍フラグ？」「日本でみたい！」「インテル時代の同僚長友が勧誘するしかない」「大物がJに来るか？」「環境破壊とかいうレベルじゃない」「日本来たら流石に環境破壊」「欲しすぎる」「ほんとにJ来るならえぐい」「え！まじ！」と、さまざまなコメントが寄せられている。