見逃さなかったJ主審の好判断「試合を読めてる」 ゴール直前の判定に喝采「よく笛吹かなかった」
大宮3点目のシーンに脚光
大宮アルディージャは9月14日に行われたJ3リーグ第28節でギラヴァンツ北九州と対戦し、3-0で勝利を収めた。この試合大宮が3点目を奪った場面で、主審が見せた好判断にファンからは「冷静な判断」「素晴らしい」と注目が集まっている。
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首位を独走する大宮が、昇格プレーオフ圏内の北九州をホームに迎え撃った。試合は序盤から大宮が主導権を握る展開が続くと、前半43分に大宮MF泉柊椰が先制点を奪取。さらに後半終了間際の同41分、アディショナルタイムと追加点を奪って3-0の勝利を収めた。
そんななか、大宮の3点目のシーンで主審の西山貴生氏が見せた好判断が話題に。後半アディショナルタイム2分に大宮は自陣からカウンターを仕掛けると、センターサークル付近でFWファビアン・ゴンザレスは相手から一度掴まれるも引き離し、さらに違う選手から倒された。この場面で西山主審はアドバンテージで流すと、すぐに起き上がったゴンザレスは裏のスペースにボールを供給し、最後はDF関口凱心が流し込んだ。
このシーンが公開されるとファンからは「冷静な判断」「ナイスジャッジ」「主審の判断が素晴らしい」「ものすごく素晴らしいアドバンテージ!試合を読めてます!」「めちゃくちゃナイス」「よく流したな」「凄すぎ」「よく吹くの堪えた!」「スーパープレー」とさまざまなコメントが寄せられている。
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