大卒2年目Jリーガーが「セルヒオ・ラモス」 攻守で躍動に反響「なぜ代表に選ばれないのか」
広島の24歳DF中野就斗に脚光
Jリーグが公式SNSを更新。「広島のセルヒオ・ラモス」と綴り、J1サンフレッチェ広島に所属するDF中野就斗のプレー集を公開すると、ファンからは「なぜ代表に選ばれないのかわからない」「海外でも通用する」と注目が集まっている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
現在24歳の中野は桐蔭横浜大4年生時の2022年、翌年から広島へ加入が内定した。同年は特別指定選手として、開幕節で途中出場してJリーグデビューを果たすと、昨季はプロ1年目ながら主力に定着し、リーグ戦30試合に出場した。
さらに今季は優勝争いするチームで、開幕から全30試合にスタメン出場をしており、3センターバックの右が主戦場ながらも4ゴール3アシストと攻撃面でも実力を発揮し、チームに大きく貢献している。
そんななか、Jリーグ公式YouTubeチャンネルが「【大卒2年目の超攻撃的DF】広島のセルヒオ・ラモス」と綴り、1対1での守備の強さや、ゴール前に飛び込んで行きゴールを奪う鋭い嗅覚など、攻守において躍動するプレーが収められている。
この投稿にファンからは「海外でも通用する」「なぜ代表に選ばれないのかわからないレベルの選手」「えぐすきる」「森保ジャパンに合いそう」「正直Jじゃレベルが違う」「衝撃を受けた」「代表に選ばれるのは時間の問題」「世界にバレる」とさまざまなコメントが寄せられている。
page1 page2