宮市亮、右ふくらはぎ肉離れの負傷離脱にファン反応「膝じゃなくてよかった」「6週間長い」
宮市がは13日の京都戦で負傷
横浜F・マリノスは9月15日、13日に行われたJ1リーグ第30節京都サンガF.C.戦で負傷したFW宮市亮について右ふくらはぎ肉離れと診断されたことを発表した。全治は6週見込みとなるなか、ファンからも「膝じゃなくてよかった」「6週間長いな」といった声が上がっている。
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中京大学附属中京高校を卒業後にイングランド1部アーセナルに加入。怪我に悩まされながらも欧州ではフェイエノールト(オランダ)、ボルトン、ウィガン(イングランド)、トゥウェンテ(オランダ)、ザンクト・パウリ(ドイツ)と渡り歩いた。2021年に横浜FMに加入し、今シーズンで所属4年目を迎えている。
そんな宮市は9月13日に行われたJ1リーグ第30節京都戦(1-2)で後半22分に負傷交代。15日にクラブから病院の診断結果が発表され右ふくらはぎ肉離れだと明かされている。全治は6週見込みとなった。
スピードアタッカーの離脱にSNS上では「膝じゃなくてよかった」「何度でも立ち上がれ」「6週間長いな」「重傷でなかったこと少し安心」「完治するのを待ってます!」といった声が寄せられている。リーグも残り8節。宮市離脱のなかで横浜FMも佳境を迎える。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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