久保建英が「エンバペを翻弄」 ファウル被害→“余裕の表情”が話題に「ドヤ顔最高」「ほんと冷静」
久保建英とエンバペがマッチアップ
スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間9月14日、ラ・リーガ第5節でレアル・マドリードと対戦し0-2で敗れた。日本代表MF久保建英はこの古巣対戦でスタメンフル出場したが、FWキリアン・エンバペとの対峙シーンが大きな話題を呼んでいる。
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レアル戦はホームのソシエダが何度もゴール迫る決定機を作るも、ゴールを割れず。逆に後半、PKでの2失点が響き0-2の敗戦となった。今季リーグ戦5試合を終え、勝ち点4しか取れていない現状となっており、チームは苦しんでいる。
そんななかでも、クオリティーの違いを見せたソシエダの選手の1人が久保だった。前半26分には相手のパスカットから、MFルカ・スチッチにボールをつなぎ決定機を演出。また後半3分には、右サイドでエンバペとマッチアップ。鋭い切り返しで剝がそうとした瞬間、思わずエンバペが手をかけファウルで久保を阻止した。
世界でも有数のワールドクラス相手に示した技術には、SNS上でも「凄いマッチアップ」「ボールの持ち方が上手すぎる」「ドヤ顔最高」「熱すぎる」「エンバペを翻弄」「ほんと冷静」と話題に。ほかにもFWヴィニシウスからアフタータックルを受けるなど、レアルから大きな警戒を敷かれていた。
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