柴崎岳と身長差12cmのミスマッチ「謎すぎる」 広島新助っ人のデビュー弾に脚光「なんで?」
広島新戦力パシエンシアがデビュー戦で来日初ゴールをマーク
サンフレッチェ広島は9月14日、J1リーグ第30節鹿島アントラーズ戦で2-2と引き分けた。加入したばかりの元ポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシアがデビュー戦でいきなりゴールを決めたなか、そのマッチアップ相手にも注目が集まっている。
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試合は前半17分、鹿島MF名古新太郎が右コーナーキック(CK)をゴール前に供給すると、MF知念慶がニアサイドで合わせてヘディングシュートを突き刺し、先制に成功した。
しかし、広島も前半19分、右CKを獲得するとMF新井直人のキックに初出場初スタメンのパシエンシアが反応。MF柴崎岳と競り合いながら高い打点のヘディングで合わせ、来日初ゴールで同点に追い付いた。
スポーツチャンネル「DAZN」公式X(旧ツイッター)でパシエンシアのゴールシーンが公開されると、今年9月に広島と契約したパシエンシアは身長187センチで、対する柴崎は175センチと差があるだけに、SNS上では「マークが柴崎はどう考えてもおかしい」「ミスマッチで失点」「なんでパシエンシアに柴崎なんだ?」「謎すぎる」「そりゃやられる」「何故かCKの時、パシエンシアに柴崎がついてる」といった声が上がった。
その後、お互いに1点ずつ奪い合った試合は2-2のドロー決着。FC町田ゼルビアが勝利したため、首位の座は明け渡す形となったが、加入後5試合5ゴールと好調だったトルガイ・アルスランに続く、助っ人の活躍はなんとも頼もしいところだ。
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