横浜FMの“足裏踏みつけ”一発退場「危ない」 VARで判定変更に反響「悪意は無いけど軽率」

横浜FMの西村拓真【写真:徳原隆元】
横浜FMの西村拓真【写真:徳原隆元】

西村拓真が前半9分で退場に

 横浜F・マリノスは9月13日、J1リーグ第30節で京都サンガF.C.と対戦。前半立ち上がりに横浜FMのFW西村拓真が足裏で相手を踏んでしまい一発退場となったなか、ファンからは「故意じゃないけど危ない」「もったいない」と注目が集まっている。

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 直近公式戦で9勝2敗と好調の横浜FMは、同じく好調の京都をホームに迎え撃った。横浜FMに試合開始直後、アクシデントが発生する。自陣右サイドで京都DF宮本優太がボールを運び、そこに西村はプレスに行くも一度かわされる。

 そして再度宮本がパスを出す瞬間に身体を寄せると、アフター気味に西村の右足裏が宮本の右足首に入った。西村雄一主審はイエローカードを西村に提示するも、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の進言でオンフィールドレビューが行われ、判定はレッドカードに変更となった。

 開始早々の9分というタイミングで、横浜FMは数的不利という状況になった。西村の退場シーンにファンからは「故意じゃないけど危ない」「もったいない」「必要なかった」「しょうもない退場」「危険な足裏」「妥当なジャッジ」「悪意は無いけど軽率」「反省してほしい」とさまざまなコメントが寄せられている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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