ロス五輪世代の現役高校生「まじ逸材」 Jで見せる大物ぶりに脚光「何もかもがトップレベル」
広島18歳MF中島洋太朗に脚光
J1サンフレッチェ広島は9月8日、ルヴァンカップ準々決勝の第2戦で名古屋グランパスと対戦。2戦合計スコア2-2でPK戦の末敗れたなか、この試合でプレーした広島の18歳MF中島洋太朗の活躍に「早く海外で見たい」「まじ逸材」と話題を呼んでいる。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
現在18歳の中島は現役高校生ながら、昨年9月にクラブ史上最年少となる17歳4か月でプロ契約を結んだ。今季プロデビューを果たし、リーグ戦では9試合(スタメン1試合)に出場。また、かつて広島でプレーした元プロサッカー選手の中島浩司氏を父に持つ。
そんな中島は名古屋戦に後半途中からピッチに立つと、クロスやスルーパス、ドリブル突破で何度もチャンスを演出した。また味方が3本失敗したPK戦では、チームで唯一成功している。
この試合のプレーをJリーグ公式YouTubeチャンネルとTikTokが「【才能あふれる18歳】称賛の声多数!ロス五輪世代の注目株」と綴り公開すると、ファンからは「まじ逸材」「上手すぎる」「早く海外で見たい」「何もかもがトップレベル」「海外へ行くべき逸材」「マジでムシアラ」「早く海外行ってほしい」「顔は父親そっくり」「天才肌」「日本人ボランチ史上ダントツになる」「センスの塊」と、さまざまなコメントが寄せられている。
page1 page2