「何だ、今の」…久保建英“異次元パス”に震撼、意外過ぎて「カメラが追いつけてない」

久保建英の超絶スルーパスに注目【写真:徳原隆元】
久保建英の超絶スルーパスに注目【写真:徳原隆元】

W杯最終予選バーレーン戦の妙技に驚き

 森保一監督率いる日本代表は現地時間9月10日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2戦でバーレーンに5-0で快勝。5日の中国戦(7-0)に続きゴールラッシュとなったなか、MF久保建英が自陣から前線へ通したロングスルーパスが話題に。スポーツチャンネル「DAZN」で解説した元日本代表・小野伸二氏も「何なんだ、今のパスは」と驚愕した場面に反響が広がっている。

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 敵地バーレーン戦でベンチスタートとなった久保は、後半20分から途中出場。直接ゴールに関与するシーンこそなかったが、25分超のプレータイムの中で持ち前の攻撃センスを随所で見せつけた。とりわけ、SNS上で大きな話題を呼んだのが、同40分に披露したロングスルーパスの場面だ。

 自陣でDF谷口彰悟からパスを受けると、そのままセンターサークル内へ。するとすかさず、左足から前線へパスを送る。ボールは複数の敵味方の間をすり抜けて、MF中村敬斗のもとへ。久保の意表を突くプレーにカメラワークも追いつけなかった。

 この超ロングスルーパスからチャンスは生まれなかったが、天才的なテクニックで魅了した元日本代表の小野氏もDAZNの解説中に思わず「何なんだ、今のパスは」と驚愕。SNS上でも「天才…」「異次元」「カメラが全く追いつけてない」「秀逸なパスで拍手しかない」といった脱帽の声が続々と寄せられ、その妙技に熱視線が送られていた。

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