中東の洗礼!? 日本代表のPKを妨害…バーレーンサポーターがレーザーポインター使用

先制PKを決めた上田綺世【写真:徳原隆元】
先制PKを決めた上田綺世【写真:徳原隆元】

バーレーン戦で日本が先制

 森保一監督が率いる日本代表は、現地時間9月10日に2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2戦でバーレーンと対戦。敵地バーレーン・ナショナル・スタジアム(リファー)で行われた試合は前半37分にFW上田綺世のPKで先制したが、キックの際には緑のレーザーポインターで相手サポーターが妨害するシーンがあった。

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 日本は前半37分にPKを獲得。PKスポットをレフェリー刺した直後、ボールを持った上田の顔面に緑色の光が当たった。その後バーレーン選手たちは主審を取り囲み、スタンドのサポーターたちも抗議の声を上げていたが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のチェックの上PKが確定。上田は妨害を受けながらも落ち着いてPKを成功させた。

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