アジア強豪国が格下にまさかの不覚…最終予選で2戦未勝利にファン驚き「どうした」「何が起きている?」

インドネシアにドローの豪州代表【写真:ロイター】
インドネシアにドローの豪州代表【写真:ロイター】

オーストラリアはアウェーでインドネシアと0-0ドロー

 現地時間9月10日に各地で北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2戦が行われた。日本(FIFAランキング18位)のライバルと目されたオーストラリア(同24位)はインドネシア(同133位)とスコアレスドローに終わり、ファンからは「どうした」「何が起きている?」と話題を呼んでいる。

 オーストラリアは5日に行われたアジア最終予選の初戦、ホームのバーレーン戦で後半に退場者と出すと、終了間際にオウンゴールで失点を許し、まさかの黒星スタートとなっていた。

 勝利が欲しいオーストラリアは格下のインドネシアホームに乗り込み、前半は一進一退の攻防が繰り広げられ0-0で折り返す。後半はオーストラリアがボールを握る展開が続き、幾度となくチャンスを作るも、ゴールを奪うことができず0-0のスコアレスドローで終わった。

 オーストラリアはシュート数で19本対5本、ボール支配率で63%対37%と圧倒しながらも最後までネットを揺らせられなかった。2戦未勝利の結果にファンからは「オーストラリアどうした」「何が起きている?」「割とやばくないか?」「調子悪すぎる」「またやらかした?」と、さまざまなコメントが寄せられている。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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