日本代表、W杯最終予選・中国戦の舞台裏に密着

　日本サッカー協会（JFA）の公式YouTubeチャンネルが、2026年北中米ワールドカップ（W杯）アジア最終予選の初戦・中国代表戦に臨んだ日本代表の舞台裏を公開。貴重映像が盛り込まれているなか、ファンからはベテラン戦士の上半身に熱視線が注がれ「筋肉すごい」「エグい。。」との反応が上がっている。

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　負けられない最終予選の初戦、森保一監督率いる日本は圧巻のゴールラッシュで7-0と大勝し、8大会連続でのW杯出場へ幸先の良いスタートを切った。JFA公式YouTubeチャンネルでは、代表チームの舞台裏に迫った「Team Cam」が公開。中国代表戦の裏側に密着した映像が収められている。

　25分弱にまとめられた動画には、中国戦に向けたトレーニングシーンや試合前日の4日に20歳の誕生日を迎えたDF高井幸大をチームで祝福する場面など「Team Cam」ならではの独自映像がアップ。なかでも、ファンから熱視線が注がれたのが中国戦当日、試合直前のワンシーンだった。

　会場の埼玉スタジアムでアップを終え、ロッカールームへ集合した選手たち。森保一監督が「泥臭くやれよ、泥臭く」と先発メンバーに向けて檄を飛ばすなかで、ユニフォームに着替えるGK鈴木彩艶、DF谷口彰悟の上半身が露わとなった瞬間を、カメラが捉えた。

　鈴木の逞しい背中が目立つその横で、谷口の筋骨隆々ボディーも負けず劣らずの存在感を放っている。この光景には「ザイオンのガタイにも目が行くけど、その向こうの谷口の筋肉もエグい。。」「筋肉すごい」「ザイオンの背中もすごかったけど谷口もすごかった」といった驚きの反応が続々。33歳ベテラン戦士の何気ないワンシーンに反響が広がっていた。