J新スタジアムが「もはやプレミアリーグ」 社長も感無量「想像を超えたものができた」
J2長崎の新本拠地「ピース・スタジアム」が完成
J2のV・ファーレン長崎の新たな本拠地となる「ピース・スタジアム」を含む「長崎スタジアムシティ」が9月6日に完成し竣工式が行われた。新スタジアムの完成にファンからは「とうとう完成」「もはやプレミアリーグ」など、反響の声が上がっている。
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長崎スタジアムシティ構想は2018年から発足。サッカースタジアムを中心にアリーナ、ホテル、ショッピングモール、オフィスなどが含まれる複合施設となっている。長崎の新たな本拠地となる「ピース・スタジアム」は約2万人を収容し、ピッチとの最短距離が「5m」で日本一観客席との距離が近いスタジアムとなっている。
そのなかで「NCC長崎文化放送」の公式YouTubeチャンネルでは9月6日に行われた竣工式の様子を公開。クラブを運営するジャパネットグループの髙田旭人社長は「想像を超えたものができたと思う」と、長崎スタジアムシティの完成が予想以上のものになったと話した。
ファン・サポーターの新スタジアムへの期待は高まるばかりで、「とうとう完成」「もはやプレミアリーグ」「このプロジェクトだけは本当に成功してほしい」「これは唯一無二」など、反響の声が上がっていた。
現在リーグ戦3位につける長崎。10月6日から使用予定の新スタジアムとともにJ1昇格を掴み取ることができるだろうか。
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