中国戦のミックスゾーンで伊東純也と久保建英を直撃

　森保一監督率いる日本代表は、9月5日に行われた北中米ワールドカップ（W杯）アジア最終予選の初戦で中国に7-0で快勝した。昨年8月にアイドルグループ日向坂46を卒業したサッカー通の影山優佳さんは試合中継のゲストとして登場したが、試合後にMF久保建英やMF伊東純也を直撃する様子が注目を集めている。

　森保ジャパンは前半12分にMF遠藤航のゴールで先制すると、同アディショナルタイムにMF三笘薫が追加点を奪う。さらに、後半にはMF南野拓実が2ゴール、途中出場のMF伊東純也とFW前田大然が加点し、最後はMF久保建英が締めくくり、7-0と最終予選で白星スタートを切った。

　試合中継には、影山さんがゲストとして登場。2022年に行われたカタールW杯の大会前に優勝国をアルゼンチンと予想し、見事的中させ、アイドルという枠を超えた豊富な専門的知識で視聴者を唸らせた。日向坂46を卒業した現在は、芸能界屈指のサッカー通として知られる。

　中国戦後のミックスゾーン（取材エリア）では、影山さん自ら選手を直撃。伊東に続いて姿を現した久保は「初めまして」と笑顔を見せると、「攻撃の人がいいクオリティーというか、個人のアピールの場がたくさんあった。守備もクリーンシートで終われて、文句なしだったかなと思います」と試合の感想を語り、「得点の掲示板を見て、僕の名前がないなとは思っていたので、最後に決められて良かったです」と言葉を続けた。

　久保と影山さんは2001年生まれの同世代。ファンからは「微笑ましい」「推しと推しが初めまして」「デレデレやんけ!!」「タケと影山の絡み良き」「影山ちゃん凛々しすぎ」「2人ともかわいい」「同世代」といった声が上がっていた。