中国ファン自虐「日本のGKはどんな顔?」「凍えてない?」 突き付けられた現実「0」「27.3」
中国は枠内シュート0本、ボール支配率27.3%と低調な出来
2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選が開幕し、森保一監督率いる日本代表(FIFAランキング18位)は9月5日に埼玉スタジアムで中国代表(同87位)と対戦。キャプテンのMF遠藤航の先制点を皮切りに大量得点で7-0の勝利を収めた。FIFAランキングも踏まえれば前評判通りの結果とはいえ、想像以上の大差に中国側もショックを隠せないようだ。
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試合を通じて中国はFWジャン・ユーニンが前半に放ったシュート1本のみで、枠内シュートは0。ボール支配率27.3%、コーナーキック2本に終わり、日本にピンチらしいピンチもなかった。
中国版X(旧ツイッター)の「微博(Weibo)」で、ある中国のファンは「そう言えば、日本のGK(鈴木彩艶)はどんな顔だったか覚えてるか?」と、自国代表の戦いぶりを嘆いた。
また、中国の大手スポーツサイト「虎扑足球」でも試合後の採点で、日本のゴールマウスを守った鈴木に対して、「凍えてないか? 大丈夫か?」「今日出る必要はなかった」といったコメントがされていた。実際、鈴木はボールタッチの機会もほとんどなく、見せ場はほぼ皆無。第2戦のバーレーン戦以降で真価が問われることになりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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