日本代表、キックオフ5分遅れる“異例の事態” 観客も戸惑い…審判団にトラブル発生

5日に中国代表と対戦
森保一監督率いる日本代表は、9月5日に埼玉スタジアムで行われた2026年北中米共催ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初戦で中国代表戦と対戦。キックオフ前に審判団にトラブルが発生し、観客も戸惑いを見せた。
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場内ではカウントダウンのアナウンスが流れたものの、キックオフされず。マッチコミッショナーが登場し、第四審や中国サイドとピッチ脇で話し合いが行われた。
中断期間中に中国イレブンはパスを回し始めたため、日本側もボールを要求して選手たちは冷静に準備を進め、日本はキャプテンの遠藤航がチームを鼓舞。約5分後にキックオフとなったが、理由はアナウンスされずに笛が吹かれ、観客も戸惑いの様子だった。
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