三笘薫、433日ぶり代表復帰弾! 昨年6月ペルー戦以来8ゴール目…W杯アジア最終予選で躍動
W杯アジア最終予選の初戦で中国と対戦
森保一監督率いる日本代表は9月5日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初戦・中国戦(埼玉)に臨み、負傷の影響により7か月ぶりに代表復帰したMF三笘薫(ブライトン)が得点した。
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三笘は今年2月、腰の負傷で長期離脱し、先シーズン中の復帰が困難な状態に。3月、6月の代表活動は治療に専念したため招集外となっていたなかで、アジア最終予選の中国戦(埼玉)、バーレーン戦(11日=リファー)に向けたメンバーに選ばれ、7か月ぶりに代表復帰した。
すると埼玉スタジアムで行われた中国戦で、早速得点をマーク。1-0とリードして迎えた後半アディショナルタイム、MF堂安律からのクロスをファーサイドで頭で合わせて追加点を奪取。日本代表でのゴールは、2023年6月20日に行われたペルー代表との国際親善試合以来、1年2か月ぶり(433日ぶり)で、通算8ゴール目となった。
森保ジャパンは最終予選で中国、バーレーン、サウジアラビア、インドネシア、オーストラリアと同組。日本は過去2大会連続でアジア最終予選の初戦で黒星を喫している。8大会連続でのW杯出場へ、まずはホームに中国を迎えた初戦での勝利が求められる。
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